喜久醉 純米大吟醸 松下米40 720ml

販売価格 4,860円(税360円)
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蔵元杜氏『傳三郎』氏 究極の美酒



特別なお米『松下米』40%精白の純米大吟醸です!


『青島酒造』さんらしい、穏やかで華やかな立ち香が心落ち着かせ、口に含むも刺激などを一切感じない“洗練されたきれいな旨味”を感じるもスッ〜と喉に流れてゆき・・・口の中から鼻に抜ける上品な香りが残ります。


この味わえる旨みこそがお米の“旨み”・“甘み”から由来しているのだろう〜


あ〜『和』って素晴らしい・・・
青島酒造さんの目指す“静岡型”を自慢できるお酒です。


食事しながらも料理と共に楽しめる“純米大吟醸酒”



【 以下、青島酒造さんからのしおり内容です 】 


「ふる里の米で本物の地酒を造りたい」・・・これは酒造家にとってかけがいのない夢です。このお酒は一人の熱い心を持つ農業青年との出会いから誕生しました。


 藤枝市青南町の松下明弘さんが「自分の田んぼで酒造米を作らせてほしい」と蔵を訪ねて来たのは平成八年春。彼の米作りは田おこしをせず、化学肥料を使わず、自家製の発酵肥料で土を肥やし、大地に稲をしっかり根付かせるというものです。化学肥料のかわりにセリ・ヨモギ・ドクダミ等の野草の抽出液も使用します。彼はこの農法で栽培が難しいといわれている酒造好適米・山田錦を見事に 作り上げました。


 田んぼにはこの地で数十年来お目にかかれなかった「豊年エビ」も回帰し、これを餌にする蛙や水性昆虫が集まり、されにこれらを餌にする様々な鳥が 飛来しました。自然本来の生態系が蘇ったのです。私たちも一緒に田んぼに入り、苗を植え、毎日雑草取りをし、収穫の喜びをわかち合いました。山田錦という米の特性も、自然農法の難しさもその価値も田んぼでじっくり学びました。


 この体験を通じ、私たちは「酒造りとは仕込みの冬だけではなく、種籾を選ぶ 春から、稲刈りの秋までを含め、ふるさとの四季とともに醸していくものだ」と実感しました。


「喜久酔」一筋に四十年間杜氏を務めた富山初雄は酒米・松下米の真価を仕込みの現場で最初に見出しました。松下米は高精白をしてもヒビ割れせず、洗米しても胴割れせず、良い蒸し米になり、理想的なツキハゼ麹が出来たのです。平成十六年の秋から杜氏を引き継いだ青島傳三郎も、この米の正確を肌で感じ、格別な思いで酒造りに取り組みました。
 秋上がりするといわれている山田錦の実力を確かめようと、熟成には低温でじっくり時間をかけました。そして充分に手応えのある純米大吟醸酒に仕上がりました。この結果を通じ、私たちは「酒造りは米作りから」という思いを改めて胸に刻みました。


 飲む人を感動させる酒とは、感動を知っている者が造った酒だと思います。若い稲作農家の真摯な姿勢に感動し、彼が育てた稲に宿った米の力を受け継ぎ、「感動を伝えることのできる酒」を目指して造りました。


 ふる里の自然と人の慈愛に満ちた米。 そこから生まれた本物の地酒。この一杯を心ゆくまでお楽しみください



日本酒度: +4
酸度: 1.2
使用米: 山田錦
精米歩合: 40%
酵母: 静岡酵母

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